【東大生の通学カバン】ポーター ショルダーバッグをプレゼントしました
長男が東大に入学してから早4か月近く。
ボロボロのリュックが気になっていたものの買い替えていなかった通学カバンを、やっとお誕生日にプレゼントしました。
我が家が好きなポーターを紹介します。
“ポーター”を選んだ理由
昭和10年、創業者吉田吉蔵によって「吉田鞄製作所」が設立。
昭和37年、自社ブランドとして“ポーター”が生まれました。
吉田カバンの製品は高く評価されていて、婚約前の美智子上皇后もご愛用されていたというのですから、当時から信頼のおける鞄であったことがうかがえます。
“値下げも大量生産もしない!国産にこだわる下町の大人気カバンメーカー”としてカンブリア宮殿(テレビ東京)で紹介されたこともあります。
自社工場を持たず、職人さんが一つ一つ丁寧に作り上げているのです。
元々“ポーター”の鞄は夫が好きで、大学生の頃から使っていました。
最初はこのような背景を知らなかったのですが、知って納得。
細部までこだわって作られた鞄は丈夫で長持ちし、デザインもシンプルでありながらおしゃれで飽きが来ません。
夫は今も“ポーター”の通勤用鞄とリュックを使っています。
その影響なのか、息子まで“ポーター”好きに⁈
中高生の間はずっとリュックを使っていましたが、見るも無残にボロボロになってしまいました。
大学に入学したら買ってあげようと思っていてどの鞄がいいか息子に聞くと、この“ポーター”のショルダーバッグをご所望。
入学時は色々買い揃える物が多すぎたので内心「もっと安い物でもいいのでは」と思いましたが、どうせなら気に入った物を買ってあげたいと思って(甘い親)、誕生日まで我慢させていました。
このたびめでたく“ポーター”のショルダーバッグを息子にプレゼントすることができました。
“ポーター”好きの我が家
今回、息子のリクエストに応えてプレゼントした鞄はこちらです。
ちなみに最初に使っていたリュックはこちら。
これもお誕生日にプレゼントしたものです。
まとめ
これからも色々買わされるのか⁈
増えていきそうな予感…
今度は自分で貯めたお金で買ってほしいものです。