【Z会Leadwayリードウェイ】添削挫折した人にも良さそうです
添削指導で有名なZ会。
一度は受講したことがある方も多いでしょう。
そして、途中で挫折した方も😢
我が家の息子達もその口です。
送られてきた教材を解いて提出。
戻ってきたら復習する、というスタイルはシンプルで合理的ですが、受講者がかなり強い意志を持っていないと続きません。
最初は意気込んでちゃんとやるのですが、2か月3か月すると白紙の教材だけが積み上がっていく…
何度息子達とバトルしたことか😩
そんな家庭も多いことをふまえてか、Z会には通信教育や映像授業の他にディアロ【Dialo】など様々な形態の新しい教育サービスを始めています。
その中で、【Z会Leadwayリードウェイ】を紹介したいと思います。
くわしくはこちら 【Z会Leadway】
【Z会Leadwayリードウェイ】とは
・難関大合格をめざす受験生を「添削指導」と 「1対1オンライン個別指導」という2種類の指導で合格へと導くプログラム
・東大・京大・旧帝大、医学部、早慶上智等難関大学志望の大学受験生対象(現役・浪人)
・科目は英語、数学、国語、物理、化学、生物、日本史、世界史、地理
・志望校別にコースが分かれている
・1科目から受講可能
・1科目 24,800円(税込)、一括払いならもっと安くなる
・Z会通信教育からの切り替えも可能
【Z会Leadwayリードウェイ】の特長
2か月で4回分の添削問題を解く定着度が上がる学習システム
1か月目は答案作成を通じて理解を深める
第1週:添削問題1か月目の1回目
①授業前に問題1回目を解く
②①をふまえて授業内容の希望(扱ってほしい問題や質問等)を「授業準備フォーム」に入力
③授業5分前にオンライン授業システムから授業教室に入室
④②を元にキャッチした必要な学習ポイントを中心に授業
⑤授業後に改めて問題1回目を解き提出
第2週:添削問題1か月目の2回目
第3週:添削問題2か月目の1回目
第4週:添削問題2か月目の2回目
それぞれ、上記の①~⑤の流れで学習
2か月目はポイントを押さえた復習で完全定着
第1週:添削問題と添削済み答案:1か月目の1回目
⑥授業前に1回目添削済み答案の見直して課題をチェック
⑦⑥をふまえて授業内容の希望(扱ってほしい問題や質問等)を「授業準備フォーム」に入力
⑧授業5分前にオンライン授業システムから授業教室に入室
⑨⑦を元にキャッチした必要な学習ポイントを中心に授業
第2週:1か月目第2週に取り組んだ内容
第3週:1か月目第3週に取り組んだ内容
第4週:1か月目第4週に取り組んだ内容
それぞれ、上記の⑥~⑨の流れで学習
1人1人の個性に合わせたカリキュラム
・志望大学別のコースになっているので、最適な教材で勉強できる
・オンライン1対1で授業や面談をしてくれる「コーチ」と答案を添削してくれる「添削者」がタッグを組んで、学習のモレや不足がない
・定期面談があり、定期的に学習のずれを見極め現状を測り、残りの進め方を判断してくれる
・自宅で受講できるので、通塾時間の無駄がない
まとめ
添削や映像授業などの一方通行になりがちな学習と一線を画しているサービスですね。
とにかく、少ない問題を何度も繰り返し復習し徹底的に理解し定着させるシステムは素晴らしいと思います。
1対1で指導を受けられる点もポイントですね。
難関大学の問題は記述力が必要なので、自分で採点することができません。
その点、【Z会Leadwayリードウェイ】は1人ではできないことを補ってくれます。
以前Z会を受講していた息子が言うには、Z会の問題はかなり難しいらしいのですが、この方法なら何度も質問したり復習できたりするので次第に解けるようになる気がします。
予備校や塾に通っているけれど一部の科目に不安がある受験生や、近くに予備校がない受験生などは、検討してみてはいかがでしょうか。