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息子が東大に合格した教育費貧乏にあえぐ母のブログ

ラブリコでウォークインクローゼットをDIY!タンスを断捨離して部屋がすっきり

結婚して20数年。
結婚した当時は婚礼タンスなるものを購入するのが一般的でした。
今の家には広いウォークインクローゼットがあり、そこにタンスを全て押し込めていましたが、ずっとタンスを処分したくてしたくてたまらない気持ちがありました。
消費税増税がきっかけでやっと重い腰をあげ、タンスを全て処分!
代わりにラブリコでウォークインクローゼットをDIYしました。

タンスの処分は大変です

なぜタンスをなかなか処分できなかったのかというと、一言でいうと面倒だから。
婚礼タンスというのは普通のタンスと違い、作りがしっかりしている分大きくて重いのです。

いくつか処分方法を考えました。

①リサイクル業者に引取ってもらう
②市のリサイクルに出す
③粗大ごみとして処分する

まだまだ使おうと思えば使えるので、できれば誰かに使ってほしい。
そう思って①を調べました。
この手の業者って、随分たくさんあるのですねぇ。
ランキングで1位から調べていくと、別のサイトの口コミではあまり良くなかったりと何を信じればいいのか分からなくなってきました。
業者に頼むと納得いく価格では処分できそうになかったので却下。

次に②を考えました。
前に一度利用したことがあります。
リサイクルに回せるかどうか下見に来てもらい、可能なら無料で引き取ってくれるのです。
市のリサイクル担当に電話すると、現在引き取り用のトラックが壊れており修理の見積に出しているとのこと。
そこから修理に出すので最低でも1か月以上は引き取りできないと言われました。
下見して全てリサイクルできるかどうかも分からないのでこれも却下。

結局③を採用。
費用も安いし、粗大ごみの処理料金が上がる前に処分することにしました。

ただ問題が…。
ごみ置き場まで重くてかさばるタンスを運ばなくてはいけません。
我が家はマンションなので、まずエレベーターに乗せ、1階に着いたらごみ置き場まで運びます。
夫や息子を動員して、何とか運び出すことができました。

大きな家具は地震などの災害の時は危ないし、何より処分する時が大変です。
身に染みたので、これからは物を買う時は処分する時のことを考えようとつくづく思いました。

これ以上歳をとってからではもっと大変だったと思うので、このタイミングで思い切って処分できて本当に良かったです。

ラブリコとツーバイ材と金具を発注

タンスを処分したので、洋服をかける場所が必要です。
DIYすることにしました。

長いポール1本あれば済むことですが壁に穴をあけたくなかったので、ラブリコとツーバイ材で柱を作り、柱に金具を付けて棚やポールを設置することに。
ツーバイ材の両端にラブリコをはめ込み、突っ張り棒の要領で柱を設置できるという優れものです。

注文したのは、こちらです。

ツーバイ材はホームセンターでもっと安く買えるけど、長いので軽トラを借りなくてはいけないし、塗装しようと思ったら塗料も結構高いし手間もかかります。
こちらの商品は塗装済みですし、塗装の色も選べます。
長さはカットしてもらえますし家まで配送してくれるので、諸々考えると納得いく値段でした。

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金具はこちら。

 

他にも買いましたが、全て同じロイヤルというシリーズです。
 
そして、組み立てて完成したものがこちらです。

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柱4本で結構な収納量になりそうです。
上段に設置予定の板はまだ届いていませんが、注文してあります。

 

こちらも塗装済みなので、届いたらすぐに設置できます。
楽しみです☺

まとめ 

長年の懸念だった大きな家具を処分できて、本当にすっきりです。
タンスに入っていた洋服を全てかけてみると、こんなにたくさんの服があったのかとびっくりでした😲
今度はもっと服を処分して、さらなるすっきりを目指します。