家庭で楽しくプログラミング!小学生向け教材アフレル【レゴマインドストーム】がおすすめ
息子達が小学生の頃に日本科学未来館の友の会に入会していて、会員限定のイベントに参加していました。
そこでロボットのプログラミングを学ぶイベントがあり、レゴマインドストームが使われていました。
長男はそこで運命が変わったと言っても過言ではありません。
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そこで使われていたアフレルの教材をご紹介したいと思います。
まずアフレルの小学生向けプログラミング教材を知りたい方はこちら→レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材
プログラミングを家庭で楽しく学べるアフレルの教材
2020年から小学校で必修化となるプログラミングを家庭で楽しく学ぶことができる、 レゴ(R)ロボットの教材セット【レゴマインドストーム】です。
世界80カ国以上の教育機関で採用される世界標準の教材で、多くの子どもが幼い頃から慣れ親しんでいる レゴ(R) ブロックと自由にプログラミングができるデジタル技術が融合した教材です。
ロボットを組み立て、実際に動かすことで、ものづくりとプログラムの基本を学ぶことができます。
トライ& エラーを繰り返す中で、思考力や問題解決力といった、これからの社会で必要とされる力が身につきます。
組み立てやソフトウェアなどの基本的な使い方からプログラムの作り方、 学習のすすめ方などを解説したガイドやお子さん1人でも取り組める発展的な課題を掲載したワークブックもついて、 ご家庭での学習をすぐに始められる内容になっています。
10歳からの「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル」
レゴマインドストームは小学生向けとなっていますが、5歳から使える教材セットもあります。
5歳からの「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」
レゴで遊ぶ延長でプログラミングを小さい頃から自然に学べる所がいいですよね。
アフレルの教材がおすすめの理由
親子で取り組める
親世代はそれほどプログラミングに詳しくない方も多いと思います。
必修化されても子供が分からないことを教えることができないという不安を持っている保護者の方も、 家庭で学べることで親子一緒に取り組め、お子さんの成長をすぐそばで見守ることができます。
親の方も勉強になりますね。
時間とコストがかからない
ロボット教室に興味があるけれど、近くにない、スケジュールが合わない、 費用が高いなどの問題で習い事として取り組むのが難しいという方にはうってつけの教材です。
普段は家庭で取り組み、土日祝日などに開催されるロボットコンテストやイベントに参加すると、よりレベルアップすると思います。
工具不要で遊びの延長
ロボット本体は小さい頃から慣れ親しんできた人も多いレゴブロックで作ります。
工具なしで思いのままのロボットを組み立てることができ、小さい頃から遊びの延長でプログラミングを学ぶことができます。
アフレル教材の口コミ
9歳の息子へのクリスマスプレゼントとして購入。簡単なので、作り方から何から、一人でダウンロードし、サクサク組み立て、PCでプログラミングして動かし遊んでました。
今はまだマニュアル通り作り動かし、そのモデルに飽きると他のに組み立て直しプログラムし直す事の繰り返しですが、最初はこれでいいのだと思います。
息子と子供ロボット教室に参加したところロボットに非常に興味を持ち、教材でマインドストームを使用していたので購入しました。
大学の工学部やロボコンでも使用しているという点が決め手になりました。
他の大がかりなテクニックシリーズでは組み立てるのに時間がかかり「組み立てを楽しむ」のに重きを置いてますが、マインドストームはそれだけでなく、プログラミングやセンサーを使った動きを考える楽しさがあります。
今は大学生になった息子が小学生の頃、初めて触れたプログラミングの世界。
今ほどプログラミング、プログラミング、と言われてなかった時代のことです。
イベントに参加して、すぐにレゴマインドストームの魅力に取りつかれました。
口コミにもあるように、初めてでも一人で簡単に取り組める所が魅力です。
まとめ
小学校で必修化になるプログラミングが家庭で楽しく学べるアフレルのレゴマインドストーム。
遊びの延長で学べるのでおすすめです。
ゆくゆくはロボットコンテストに参加してみるのもいいかもしれません。
夏休みなど長期の休みに開催されるプログラミング教室もあるので、普段は家庭で学んでいる人も参加してみてはいかがでしょうか。
長男はそのおかげで東大に合格することができましたよ。
プログラミング教材や教室をまとめた記事はこちらをどうぞ。